「あんぱんまん」の作者、やなせたかしさんの特徴、年回りをマヤ暦で見てみると

本日2025年8月19日は、K148 黄色い星&黄色い種 音5です。


現在放送されているNHKの朝ドラ「あんぱん」は、「あんぱんまん」の作者

やなせたかしさんとその妻、小松暢(のぶ)さんをモデルとしたドラマ。


やなせさんは三越でグラフィックデザイナーとして活動しながら漫画を描き始めます。


そして「大人漫画」「ナンセンス漫画」を描く「漫画集団」に入って専業漫画家となり、

漫画で得る収入が三越のお給料を三倍ほど上回ったことで独立。


しかしその頃、世の中では手塚治虫さんらが推し進めたストーリー漫画が人気となり、

大人漫画やナンセンス漫画は作品発表の場が徐々に減っていってしまいました。


仕事が激減したやなせさんでしたが、1969年に「アンパンマン」を発表。


そして1973年には雑誌『詩とメルヘン』で編集長を務める一方で、馬場のぼるさんらと

「漫画家の絵本の会」を立ち上げ、詩人・絵本作家としての活動を本格化。


更にこの年「アンパンマン」を子ども向けに改作し「あんぱんまん」として発表、

大人気となり今日に至っています。


やなせたかしさん K4 黄色い種&赤い龍 音4


1969年に「アンパンマン」を発表された時のやなせさんの年回りは

K54 白い魔法使い&赤い空歩く人 音2


そして1973年、子ども向けの「あんぱんまん」を発表された時の年回りは

K214 白い魔法使い&赤い月 音6


いずれも社会が応援する右肩上がりの「赤の時代」。

また「音2・6」年目は、新しいものに向かっていく時です。


1973年に発表された子ども向けの「あんぱんまん」絵本は当初、

貧困に苦しむ人々を助けるという内容。

未就学児には難解な内容で、編集部、批評家、幼稚園教諭などから酷評されたそうです。


しかしやなせさんは「純粋な子どもたちにはきっとこの内容がわかる」

という信念を変えませんでした。

そして子ども達から人気が出たのです。


年回りは改革的な思いの「赤い月」、そして自分のペースを貫く「音6」年目。

その通りの展開となりました。


今は「黄色い種」の13日間、深くとことんまで探求していきましょう(((o(*゚▽゚*)o)))♡


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★今日のラッキーポイント

こだわりを持たず寛容になりましょう。

★今日注意するポイント

外ではなく内面に目を向けることで問題解決。

★今日のシンクロポイント

執着心を手放すことでひらめき、気づきます。


K148の有名人には、北杜夫、夏目雅子、ビル=ゲイツ、高嶋ちさ子、HIKAKIN

などの方々がいらっしゃいます。


#北杜夫 #夏目雅子 #ビル=ゲイツ #高嶋ちさ子 #HIKAKIN #あんぱんまん #やなせたかし #アンパンマン

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