昨年9月に行われたアメリカ国務省での式典でプーチン大統領を皮肉ったヒラリー・クリントン元米国務長官。お二人の特徴をマヤ暦で見てみると

本日2024年1月14日は、K86 白い世界の橋渡し&青い嵐 音8です。


昨年9月26日アメリカ国務省での式典に出席し、「残念だったわね。ウラジーミル」

とロシアのプーチン大統領をファーストネームで呼び、皮肉った

ヒラリー・クリントン元米国務長官。キンナンバーは本日のK86です。


名目上はウクライナ東部の「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」を

独立国家として承認させる為に行ったとされている、ロシアのウクライナ侵攻。


しかし一番の理由は、NATO拡大に強く反発していたプーチン大統領が、

NATO加盟を目指していたウクライナに対して、それを阻止しようとして

侵攻が行われました。


ところがこの侵攻によってフィンランドがNATO入りし、

スウェーデンも加盟手続きを進めています。


つまりNATO拡大を阻止する為に行ったウクライナ侵攻によって、逆にNATO拡大を

招いてしまった事になるので、クリントン氏の発言はそれを皮肉ったもの。


ヒラリー・クリントンさん K86 白い世界の橋渡し&青い嵐 音8

ウラジーミル・プーチンさん K72 黄色い人&白い世界の橋渡し 音7


お二人とも「白い世界の橋渡し」を持っています。

「白い世界の橋渡し」はホスピタリティ力が高く、大きく広く外交するには

もってこいの紋章ですが、一方で相手を自分の思うようにコントロールしたい

という思いがあります。


しかし「白い世界の橋渡し」に求められるのは「無私」。

つまり自分の考えなどに固執しないことです。

その為には「下積み」して色々な人の気持ちがわかることが大事なのです。


クリントンさんは国際協調を軽視したトランプ前政権についても

「同盟国や友人たちとの多くの橋を焼き払った」と同盟関係を損なったと非難されています。


橋渡しし協調を重視しているクリントンさんと、相手をコントロールしたいという

思いが出ているプーチンさん。


またプーチンさんの「黄色い人」はこだわりがあり、周りから色々言われたくない

傾向もあります。今後どうなっていくのでしょうか?


今日は「白い世界の橋渡し」の日、おもてなしの心を持って

物事に取り組んでいきましょう(((o(*゚▽゚*)o)))♡


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★今日のラッキーポイント

人に会い続ける事で元気になります。

★今日注意するポイント

言い方に注意しましょう。

★今日のシンクロポイント

心惹かれるものの中に類まれなチャンス。


K86の有名人には、司馬遼太郎、吉岡秀隆、ヒラリー=クリントン、杏、森恵

などの方々がいらっしゃいます。


#司馬遼太郎 #吉岡秀隆 #ヒラリー・クリントン #杏 #森恵 #ウラジーミル・プーチン

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