プロレスリング・ノアの前ヘビー級王者ジェイク・リー選手とアントニオ猪木さんの特徴、関係性、年回りをマヤ暦で見てみると
本日2023年11月22日は、K33 赤い空歩く人&青い手 音7です。
先月、出身地である北海道北見市の「きたみ観光大使」に任命され、
子供たちに「逃げることは恥ずかしいことではない」と伝えている、
プロレスリング・ノアの前ヘビー級王者ジェイク・リー選手。
リー選手は大学時代はウェイトリフティングをされていたのですが、
4年生の時にコーチに呼ばれて全日本プロレス事務所へ。
そこで身体を見せただけで全日本プロレス入団となり、7カ月の練習生期間を経てデビュー。
ところがリー選手自身は、周りの選手が当たり前にできることができず嫌気が差し、
デビューから2カ月後にプロレスを辞めてしまわれたそうです。
その後札幌市内で整体師として働き、プロレスとの関わりを一切断つことに。
しかしある時アントニオ猪木さんがプロレス界に残した功績を紹介するダイジェストを見て
「自分もこんな存在になりたい」という憧れを抱き、「もう一回、挑戦してみよう」と、
プロレス界に戻られたそうです。
ジェイク・リー選手 K56 黄色い戦士&赤い空歩く人 音4
アントニオ猪木さん K198 白い鏡&黄色い戦士 音3
お二人には同じ「黄色い戦士」があり、「音4」と「音3」は流れを作る「連係関係」。
そしてリー選手はプロレス界に戻った時の事を次のように語られています。
「逃げたままの自分が嫌で、その気持ちを払拭したかったのだと思う。
このままだと死ぬ時に後悔すると思った」
「黄色い戦士」は挑戦する事、それも「自分の弱さとの闘い」に意識が向かっていきます。
そして「赤い空歩く人」は自分が経験してきた事をベースに「志」を大切にします。
最初は別にプロレスラーになりたくてなったわけではないのですから、
辞めても問題はないと思います。
しかし挑戦せずに逃げた自分が受け入れられなかったのでしょう。
「黄色い戦士」ならではの感覚ですね。
そしてそれを同じ「黄色い戦士」を持つ猪木さんに刺激されたという事になります。
またリー選手がプロレスに復帰されたのが26才の時。
マヤ暦では26才の年回りは、自分の絶対反対キンエネルギーが廻り、
人生の大きな転機になる事が起きやすいのです。
将にリー選手もそのタイミングでプロレスに復帰された事になりますね。
今日は「音7」の日、一つの事にフォーカスしていきましょう(((o(*゚▽゚*)o)))♡
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★今日のラッキーポイント
「育む心」で人と接することで感性が磨かれます。
★今日注意するポイント
方針を変えず着実にいきましょう。
★今日のシンクロポイント
無我夢中になることで能力が発揮されます。
K33の有名人には、風間トオル、グレース=ケリー、高橋英樹、福田萌、エリザベス女王
などの方々がいらっしゃいます。
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