東日本大震災に被災された宮世琉弥さんの特徴、年回りをマヤ暦で見てみると
本日2023年3月22日は、K48 黄色い星&黄色い太陽 音9です。
去年、TBSドラマ『君の花になる』などCMやドラマに立て続けに出演し、
若い世代を中心に人気の宮世琉弥さん。
宮世さんは宮城県東松島市に住んでいた小学1年生の時、東日本大震災で被災。
ご家族も助かりましたがご自宅は押し流され、震災後、転校を余儀なくされました。
それから12年間は思い出すのが辛い出来事も多く、
当時暮らしていた場所に足を運んだことがなかったそうです。
しかし今年3月11日に放送されたTBSの特番
「東日本大震災12年 Nスタ つなぐ、つながる SP “いのち”」に出演され、
津波に流された現場を訪れ、自らの“いのち”がどのようにして守られたのか、
その経緯を話されました。
地元を訪れる事をずっと避けてきた宮世さんが、何故今回地元に戻り、
当時の事を振り返る事にされたのか。
宮世さんは
「今の僕にできることは、当時の記憶や思いを発信していくことだと思うんです。
“被災”と言っても経験したことは1人1人違います。自分も伝える側になるのだったら、
自分のいのちがどのようにして守られたのか、向き合いたいと思ったんです」
3.11を風化させたくないという強い思いで、宮世さんは地元に立たれました。
宮世琉弥さん K74 白い魔法使い&白い世界の橋渡し 音9
K74には「心配や怖れを越えると驚くほど拡大のエネルギーに乗れる」
というメッセージがあります。
因みに宮世さんが被災された時の年回りは
K29 赤い月&青い手 音3
「体験」がとても大切なキンナンバーです。
また「赤い月」は傷ついた事を簡単に忘れない紋章ですので、
12年間という期間が必要だったのかもしれません。
そして東日本大震災が起こった日のキンナンバーは
K77 赤い地球&白い世界の橋渡し 音12
宮世さんのキンナンバーにも「白い世界の橋渡し」があります。
「白い世界の橋渡し」は「死」を抜きにしては語れない紋章と言われ、
「死」を通して学び人生が大きく変わっていきます。
宮世さんは震災の4年後、宮城県女川町で開かれた「復興祭」を訪れた時に、
「ももいろクローバーZ」のパフォーマンスを見て、周囲の人たちが笑顔に
なっていくのを感じ、“自分も周りの人たちを笑顔にしたい”という思いから
芸能界に入られたそうです。
震災での出来事による怖れを乗り越え、
宮世さんはこれから大きく飛躍していかれるのでしょうね。
今日は「音9」の日、周りの方を元気づけていきましょう(((o(*゚▽゚*)o)))♡
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★今日のラッキーポイント
芸術と触れる事で内面を磨きましょう。
★今日注意するポイント
常に内省を意識しましょう。
★今日のシンクロポイント
学ぶことで心に栄養を与えましょう。
K48の有名人には、高橋克実、内田裕也、立川志の輔、相武紗季、松本典子
などの方々がいらっしゃいます。
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