「障害に縁がない人にも生きることについて考える機会を提供したい」と「日本一外出するALS患者」と呼ばれている岡部宏生さんの特徴をマヤ暦で見てみると

本日2025年7月18日は、K116 黄色い戦士&赤い蛇 音12です。


「日本一外出するALS患者」と呼ばれている岡部宏生(ひろき)さん。

月の半分以上は外出されているそうです。


岡部さんは2006年、48歳の時にALS(筋萎縮性側索(そくさく)硬化症)を発症。

体の筋肉が徐々に弱っていく病気で、進行とともに自力での呼吸ができなくなります。


そのため人工呼吸器をつけて生きるか、つけずに死を迎えるかの選択を迫られますが、

7割の患者さんが呼吸器をつけない選択をされるのだとか。


それは人工呼吸器は気管を切開するため、一度着けると外す事が出来ず寝たきりになり、

家族への負担も大きくなるのが要因のようです。


岡部さんも当初、呼吸器をつけずに死ぬことを考えていらしたそうです。

しかし「障害に縁がない人にも生きることについて考える機会を提供したい」

との思いから生きる道を選び、現在は障害者の現状を訴える活動をされています。


そして岡部さんは安楽死も反対されています。


岡部さんも4割の時間は死にたい、と思うくらい辛いそうです。

しかし日本で安楽死が認められた場合、本当に必要な人以外にどんどん広がって

しまうことが恐ろしいと、反対されています。


岡部宏生(ひろき)さん K196 黄色い戦士&黄色い戦士 音1


「黄色い戦士」は目的志向型の紋章で、チャレンジする事に

意義、やる気を感じる方が多くメンタル強い紋章です。


2025年4月時点で安楽死が合法化されているのはスイス、オランダ、ベルギー、

ルクセンブルク、カナダ、コロンビア、スペインなど10か国以上。

安楽死を求めこれらの国に行かれる不治の病の方もいらっしゃいます。


とても難しい問題だと思います。

その人の年齢や性格や環境はもちろん、周りとの人間関係など様々な状況によって

変わってくるでしょう。


因みに日本では安楽死は認められていませんし、尊厳死、延命治療を拒否し、

自然な死を迎える事に関しても、法的な整備はされていませんが、

ガイドラインは存在します。


「生涯現役」を目指す「黄色い戦士」は文字通り、自分の弱さと戦っている時が

充実感を味わえるのです。


今日は「黄色い戦士」の日、チャレンジ精神を持って物事に取り組んで

いきましょう(((o(*゚▽゚*)o)))♡


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★今日のラッキーポイント

新しくチャレンジする「テーマ」を見つけましょう。

★今日注意するポイント

ソフトな言い方を意識しましょう。

★今日のシンクロポイント

人の相談に乗る事で大きな気づきがあります。


K116の有名人には、鴻上尚史、戸田奈津子、谷亮子、ライオネス飛鳥、デーモン閣下

などの方々がいらっしゃいます。


#鴻上尚史 #戸田奈津子 #谷亮子 #ライオネス飛鳥 #デーモン閣下 #ALS #岡部宏生

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