引退された横綱稀勢の里関がその思いを語った同期の琴奨菊関、豊ノ島関。関係性をマヤ暦で見てみると

今日2019年1月19日はK86 白い世界の橋渡し&青い嵐 音8です。


横綱稀勢の里 寛関が引退されました。

一昨年の初場所で初優勝。場所後に第72代横綱に昇進。

日本出身横綱の誕生は1998年夏場所後の3代目若乃花以来、19年ぶりとあって、日本中が「稀勢の里フィーバー」に沸きました。


続く春場所では13日目の横綱・日馬富士戦で左肩上腕付近を負傷しながら、再び優勝。初場所から2場所連続優勝を飾ったことで「稀勢の里時代」の到来を予感させてくれました。


しかし3場所連続優勝を狙った翌夏場所は、春場所で痛めた患部を悪化させ11日目から途中休場。その後も故障が完治せず8場所連続休場。


そして先場所から8連敗となり、引退することになってしまいました。

思えば一昨年春場所の日馬富士関との取り組みで負ったケガは、左大胸筋部分断裂という大ケガ。


完治も難しいというケガであるにも関わらず、久しぶりの日本出身横綱という事で周りの期待応える為、ちゃんと完治させずに中途半端な状態で出場し続けた結果が最悪の結果となってしまいました。


稀勢の里 寛関 K166 白い世界の橋渡し&赤い地球 音10 ガイドキン白い魔法使い

「赤い地球」の方は絆、連帯感を求めるので、ファンの方や講演会の方たちの期待に応えたいという気持ちが強かったのかもしれません。


またガイドキン(人生がよくなるヒント)が「白い魔法使い」。

「白い魔法使い」の方はまじめで一生懸命ですので、それで休めなくなってしまったのかもしれません。


そして今場所前の稽古の時、稀勢の里関の同期の琴奨菊関、豊ノ島関にはこんな風に語っていたそうです。

「やっぱり相撲は楽しいですね。やめられないですよ」


3人の関係性を見てみると

琴奨菊 和弘関 K62 白い風&赤い空歩く人 音10 ガイドキン白い犬

豊ノ島 大樹関 K104 黄色い種&黄色い人 音13 ガイドキン黄色い星


稀勢の里関の「赤い地球」と琴奨菊関の「白い風」は感覚が似ている「類似の関係」ですし、豊ノ島関の「黄色い種」とは惹かれ合う「神秘の関係」


そして琴奨菊関の「白い風」と豊ノ島関の「黄色い人」は違う景色を見せてくれる「反対の関係」


こうした関係性のある同期の仲間には本当の気持ちが言えたんでしょうね〜〜


今後は親方として後輩の指導に当たっていかれる事になりますが、是非強いお相撲さんを育てていって欲しいものですね(*^_^*)


今日は「白い世界の橋渡し」の日、稀勢の里関のように下積みを積んで、それを開花させていきましょう☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆


本日も最後までお読みくださりありがとうございますm(__)m


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★今日のラッキーポイント

人に会い続けましょう。

★今日注意するポイント

言い方に注意です。

★今日のシンクロポイント

心惹かれるものの中に類まれなるチャンスがあります。


K86の有名人には、司馬 遼太郎、吉岡 秀隆、ヒラリー=クリントン、杏、森 恵などの方々がいらっしゃいます。

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