戸田奈津子さんが映画の字幕翻訳家としてデビュー、ブレイクするきっかけとなった水野晴郎さんとフランシス・フォード・コッポラ監督。3人の特徴、関係性、年回りをマヤ暦で見てみると

本日2024年10月31日は、K116 黄色い戦士&赤い蛇 音12です。


今日のキンナンバー戸田奈津子さん、日本を代表する映画の字幕翻訳家です。


戸田さんは大学卒業後、映画字幕の仕事を希望していらっしゃいましたが、

当時プロの字幕翻訳家は20人くらいで、生活が出来るのは10人くらい、しかも全員男性。


それでも諦めずにチャンスを狙っていて、30歳を超えたころ映画会社のビジネスレターを

タイプする仕事に就かれました。


そしてある時、映画関係者の来日が決定し急きょ通訳が必要になり、

『タイプが打てるなら英語もしゃべれるでしょ』と戸田さんが突然通訳をする事に。


が通訳経験が全くないので、散々な結果になってしまいました。

しかしクビにならず、それからも通訳をやるようになられたそうです。


この時の上司が、その後有名な映画評論家になられた水野晴郎さんで、

日本アカデミー賞の発案者でもいらっしゃいます。


水野晴郎さん K127 青い手&白い鏡 音10


戸田さんと紋章の関係性はありませんが、戸田さんの「音12」と水野さんの「音10」は、

流れを作る「連係関係」。


そして戸田さんが急遽通訳をやる事になった時の年回りは

戸田奈津子さん K251 青い猿&黄色い星 音4 ガイドキン青い手

水野晴郎さん K7 青い手&赤い龍 音7


戸田さんに廻っていた「青い猿」と、水野さんに廻っていた「赤い龍」は、

違う景色を見せてくれる「反対の関係」。


そしてこの時の戸田さんのガイドキン(手を引く役割)は、水野さんの元々の

キンナンバーでもあり年回りにも廻っていた「青い手」。


将に水野さんは戸田さんをガイドし、違う景色を見せることになりました。


そして戸田さんが映画字幕翻訳家としてブレイクしたのは日本では1980年公開の

『地獄の黙示録』から。

フランシス・フォード・コッポラ監督の後押しが大きかったそうです。


この時の年回りは

戸田奈津子さん K211 青い猿&赤い月 音3

フランシス・フォード・コッポラ監督 K124 黄色い種&白い鏡 音7

 ガイドキン黄色い戦士


戸田さんに廻っていた「音3」とコッポラ監督に廻っていた「音7」は、

つながりを感じる「協和関係」。


こうして見ると戸田さんはキンの流れに沿ってガイドキンの方が現れ、

導いていかれているようです。


今日は「黄色い戦士」の日、諦めずにチャレンジし続けていきましょう(((o(*゚▽゚*)o)))♡


<梅田紀美子のマヤ暦講座>

講座は全てzoomと対面のハイブリッド式でやっております。

https://kimiko-maya16.amebaownd.com/.../page_201812030903

<講座日程>

https://ameblo.jp/kimiko-maya16/entry-12675583173.html


★今日のラッキーポイント

新しくチャレンジする「テーマ」を見つけましょう。

★今日注意するポイント

ソフトな言い方を意識しましょう。

★今日のシンクロポイント

人の相談に乗る事で大きな気づきがあります。


K116の有名人には、デーモン閣下、鴻上尚史、ロバート=デ=ニーロ、戸田奈津子、谷亮子などの方々がいらっしゃいます。


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