今年デビュー45周年を迎える石橋凌さんの心の支えとなったのが松田優作さん。 お二人の特徴、関係性をマヤ暦で見てみると

本日2024年3月21日は、K153 赤い空歩く人&黄色い種 音10です。


今日のキンナンバー、石橋凌さん。

今年デビュー45周年を迎え、4~6月に記念ライブツアーで全国6都市を巡るようです。


石橋さんは1978年、ロックバンド「A.R.B.」のボーカルとしてデビュー。

自ら作詞作曲し、反戦歌や社会問題も歌ってこられました。


欧米では反戦歌や社会問題を歌う事は珍しくないですが、

日本では余り一般的ではありません。


A.R.B.は徐々に人気が出て武道館公演などを行うまでになりましたが、

お茶の間にはなかなか浸透しませんでした。


そしてディレクターからは「他の売れてるバンドのように洋楽のサウンドをパクって

ラブソングを歌え」と言われたこともあったそうです。


しかし書きたい詞やサウンドにこだわりがあったARBは、頑なにそれを拒否。

売れることに抵抗していたわけではなく、自分たちのロックを忘れずにお茶の間に

入っていきたい、という思いがあったそうです。


そんな時、石橋さんを救ってくれたのが松田優作さん。


「穴を掘って種をまき、芽が出てきたら大事に水をあげて育む。

また次の年も手を抜かずそういう作業をやっていれば、絶対、

見ている人がいるから。その人が近づいてきた時に、はじければいいじゃないか」


そう言われて石橋さんは気持ちが楽になったとのこと。


石橋凌さん K153 赤い空歩く人&黄色い種 音10

 ガイドキン赤い龍

松田優作さん K1 赤い龍&赤い龍 音1


石橋さんのガイドキン(手を引く役割)が松田さんの「赤い龍」。

「赤い龍」は生命を育むことに意識が向きます。まさに「赤い龍」そのものの言葉ですね。


また石橋さんの「黄色い種」は主張したい思いがあり、

「赤い空歩く人」は表現力に長けていて、言葉をとても大切にする紋章ですから、

売れる為に妥協をされなかったのも頷けますね。


今日は石橋さんのキンナンバー、K153の日、

逆境をチャンスに変えていきましょう(((o(*゚▽゚*)o)))♡


<梅田紀美子のマヤ暦講座>

講座は全てzoomと対面のハイブリッド式でやっております。

https://kimiko-maya16.amebaownd.com/.../page_201812030903

<講座日程>

https://ameblo.jp/kimiko-maya16/entry-12675583173.html


★今日のラッキーポイント

誠意がポイントです。

★今日注意するポイント

感謝、思いやりを忘れないように。

★今日のシンクロポイント

人々をサポートしたり教えることで大切な気づきが。


K153の有名人には、石橋凌、米村でんじろう、ガッツ石松、志村けん、上祐史浩

などの方々がいらっしゃいます。


#石橋凌 #米村でんじろう #ガッツ石松 #志村けん #上祐史浩 #松田優作 #ARB.

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