新大関になられた琴ノ若傑太関と、お父様で師匠の佐渡ヶ嶽晴將親方、おじい様で元横綱の琴櫻傑將さんの特徴、関係性をマヤ暦で見てみると
本日2024年2月7日は、K110 白い犬&赤い蛇 音6です。
1月に行われた大相撲初場所で準優勝の成績を残し、来場所から大関に昇進が決まった
琴ノ若傑太(まさひろ)関。
琴ノ若関は師匠がお父様・元関脇琴ノ若、そしてお祖父様が元横綱の
琴櫻傑將(まさかつ)さん。
ですから入門した当初から「琴桜の孫、琴ノ若の息子」という肩書を
重圧に感じていらしたそうです。
琴ノ若関は初土俵から負け越しなしで幕下という番付まで駆け上がりますが、
そこから約3年間は一進一退の日々。
そんな時に声を掛けてくれたのが、昨年12月に亡くなった元関脇・寺尾の
錣山親方だったそうです。
錣山親方もお父様が元関脇で師匠という同じ境遇。「気持ちは分かるよ。お前も頑張れ」。
その言葉が新十両昇進への転機となりました。
琴ノ若傑太関 K160 黄色い太陽&赤い地球 音4 ガイドキン黄色い戦士
錣山常史さん K200 黄色い太陽&黄色い戦士 音5
お二人とも「黄色い太陽」がありますし、「音4」と「音5」は流れを作る「連係関係」。
また琴ノ若関のガイドキンが錣山親方の「黄色い戦士」。
関係性のある方からの言葉は心に響きますので、
この言葉が新十両昇進への転機となったのは納得です。
ところでお父様の佐渡ヶ嶽親方、お祖父様の琴櫻さんとの関係性は
佐渡ヶ嶽晴將(てるまさ)親方 K47 青い手&黄色い太陽 音8
琴櫻傑將(まさかつ)さん K162 白い風&赤い地球 音6
お祖父様には琴ノ若関と同じ「赤い地球」がありますし、
「赤い地球」と佐渡ヶ嶽親方の「青い手」は、違う景色を見せてくれる「反対の関係」。
そして琴ノ若関の「音4」は、「音8」とはつながりを感じる「協和関係」であり、
「音6」とは「連係関係」。
通常、大関や横綱などに昇進された時は、伝統あるしこ名に変える事がよくあります。
琴ノ若関も横綱だった琴櫻のしこ名に変えるというお話があったそうですが、
次の3月場所では琴ノ若の名前で相撲をとり、その次の5月場所から琴櫻に
改名されるようです。
その理由は「この名前を大関に上げたかった。師匠のイメージが強かったので、
自分のものにしたかった」とのこと。
「師匠を超える意味でも、1場所だけでも(大関琴ノ若で)いきたい」と親方に伝え、
決定されたそうです。
父の番付を超えれば、感謝を伝えられるとの思いからだそうですが、
これを聞いてお父様の佐渡ヶ嶽親方は「本当にうれしい、最高にうれしい。
父親として、師匠として」と感無量だったそうですが、そりゃそうですよね。
また大関や横綱に昇進する時には、相撲協会からその旨を伝える伝達式が行われますが、
その際琴ノ若関は「大関の名に恥じぬよう、感謝の気持ちをもって相撲道に精進して
まいります」と口上を述べました。
「黄色い太陽」の方は恵まれやすいので感謝の心が大事。
しこ名の改名も、この口上も感謝に溢れてまして素晴らしいですね。
今日は「音6」の日、尊重、感謝の心を持って
物事に取り組んでいきましょう(((o(*゚▽゚*)o)))♡
<梅田紀美子のマヤ暦講座>
講座は全てzoomと対面のハイブリッド式でやっております。
https://kimiko-maya16.amebaownd.com/.../page_201812030903
<講座日程>
https://ameblo.jp/kimiko-maya16/entry-12675583173.html
★今日のラッキーポイント
なつかしさや親近感を感じた人は運命の仲間です。
★今日注意するポイント
自分勝手にならないように。
★今日のシンクロポイント
天にお仕えするような気持ちで取り組みましょう。
K110の有名人には、上村愛子、グッチ裕三、真木よう子、野中広務、二谷英明
などの方々がいらっしゃいます。
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