村上春樹さんとジャズサックス界の巨人、スタン・ゲッツさんの特徴、関係性、年回りをマヤ暦で見てみると

本日2023年12月19日は、K60 黄色い太陽&赤い空歩く人 音8です。


一昨年の11月、作家の村上春樹さんが自前のレコードをかけ音楽について語るイベントが

早稲田大学国際文学館(通称・村上春樹ライブラリー)で開かれました。


村上さんは「いろんな音楽を聴くんだけど、最初はジャズでいきたいな」と、

ご自身で訳した『スタン・ゲッツ 音楽を生きる』をときおり朗読しながら、

ジャズサックス界の巨人の生涯を振り返られました。


曲の背景をジャズ史とからめ、ゲッツさんの曲を自らの思いを交えて、次々と紹介。


村上春樹さん K9 赤い月&赤い龍 音9

スタン・ゲッツさん K60 黄色い太陽&赤い空歩く人 音8

 ガイドキン黄色い種

今日のキンナンバーです。


村上さんの「赤い龍」とゲッツさんの「黄色い太陽」は、惹かれあう「神秘の関係」。

そして「音9」と「音8」は、流れを作る「連係関係」。


また村上さんがこれを訳された時の年回りは

K79 青い嵐&青い嵐 音1


「青い嵐」とゲッツさんにある「黄色い太陽」は、感覚が似ている「類似の関係」です。


そしてこのイベントが行われた時の村上さんの年回りは

K29 赤い月&青い手 音3 ガイドキン赤い空歩く人


「赤い空歩く人」はゲッツさんのキンナンバーにあり、「音3」とゲッツさんの「音8」は、

意気投合しやすい「倍音関係」。

このようにキンナンバーでも年回りでも関係性があります。

村上さんがゲッツさんに惹かれてこられたのも納得ですね。


村上さんは

「ゲッツの音楽の神髄はそのリリシズムにある。

センチメンタリズムを超えた深い叙情精神だ。

その美麗な精神の裏には避けがたく、残忍なデーモンがひっそりと潜んでいる。

明と暗。光と闇。……」という分析をしていらっしゃいます。

 

「赤い空歩く人」は感受性強く、故に時として不安定になることも。

「黄色い太陽」の明るさと「赤い空歩く人」の臆病さを見事に表現されている文章では

ないでしょうか?


今日は「黄色い太陽」の日、責任感を持って行動していきましょう(((o(*゚▽゚*)o)))♡


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★今日のラッキーポイント

誰に対しても公平に接することで才能が開花!

★今日注意するポイント

感謝を忘れないようにしましょう。

★今日のシンクロポイント

一貫した姿勢と言動で信頼度UP!


K60の有名人には、照ノ富士 春雄、アルフレッド・アドラー、松崎 しげる、プリンス、

邱永漢などの方々がいらっしゃいます。


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