スタンフォード大学の卒業式でスピーチを行ったジョン・マッケンローさんの特徴、年回りをマヤ暦で見てみると
本日2023年12月13日は、K54 白い魔法使い&赤い空歩く人 音2です。
今日のキンナンバーのジョン・マッケンローさんは元プロテニスプレイヤー。
今年6月、スタンフォード大学の卒業式で登壇し、卒業生に向けてスピーチされました。
マッケンローさんは四大大会で7度の優勝、シングルス・ダブルスとも
世界ランキング1位を獲得するなど輝かしい成績を残した一方、
問題行動も多く“悪童”と呼ばれていました。
そんなマッケンローさんはスタンフォード大学の卒業生たちに、
「成功でなければ失敗」という考え方は人生を生きづらくさせる、
というメッセージを贈られました。
マッケンローさんは優勝した事よりも世界最強である事よりも、
共に高め合う誰かと試合をする方が、ずっと充実していたと語られています。
K54の方は張り詰めた緊張感を好む傾向がありますし、「音2」の方は挑戦がテーマ。
マッケンローさんは33才で現役を引退されていますが、
テニスプレイヤーとしての晩年や、人気の出なかったトークショー、
失敗に終わった最初の結婚、企画されては終わったさまざまな
プロジェクトを見るにつけ、「成功でなければ失敗」という考え方が
人生を生きづらくするという思いが強くなったそうです。
様々な困難にもめげずに挑戦され続け、重要なのは「勝利」ではなく、
「持てるすべてを出しきること」とおっしゃっています。
マッケンローさんの今の年回りは
K14 白い魔法使い&白い魔法使い 音1
今回マッケンローさんがスピーチの依頼をされた時、お嬢様から、
まさかスピーチの依頼は受けないでしょうね、と言われたそうです。
実はお嬢様はスタンフォード・ロースクールに落ちていて、お嬢様の従兄弟も、
マッケンローさんが推薦状を書いた人も全員落ちているとのこと。
仕方なく辞退を考えていたところ、マッケンローさんが
「スタンフォード大学卒業式でスピーチを行う最初のプロアスリート」となることが判明。
これはマッケンローさんだけでなく、この大学やスポーツ界にとっても
画期的なことだと思いスピーチ引き受けたそうです。
「音1」年目のテーマは「受容」ですし、チャレンジ精神旺盛で、
新しもの好きの「音2」ならではの行動ではないでしょうか?
今日は「白い魔法使い」の日、「魔法」とは愛と赦しです。意識しましょう(((o(*゚▽゚*)o)))♡
<梅田紀美子のマヤ暦講座>
マヤ暦講座では、更に詳しい内容をお話しています。
今後の梅田紀美子のマヤ暦講座のご案内はこちらをご覧ください。
https://kimiko-maya16.amebaownd.com/pages/2428374/page_201812031134
★今日のラッキーポイント
感情をコントロールするために深呼吸を。
★今日注意するポイント
根を込めずリラックスしましょう。
★今日のシンクロポイント
人を責めず愛と許しの心で受け入れを。
K54の有名人には、福山雅治、田中康夫、江角マキコ、船越英一郎、ジョン・マッケンローなどの方々がいらっしゃいます。
#福山雅治 #田中康夫 #江角マキコ #船越英一郎 #ジョン・マッケンロー #スタンフォード大学 #卒業式スピーチ
0コメント