今月デビューされた全盲のプロレスラー大舘裕太さんの特徴、年回りをマヤ暦で見てみると
本日2023年11月30日は、K41 赤い龍&黄色い太陽 音2です。
今月15日、名古屋のスポルティーバアリーナで行われた水曜カレープロレスで、
全盲のプロレスラー大舘裕太さんのデビュー戦が行われました。
例えば全盲のピアニストとして有名な辻井伸行さんなど、個人技ですと
なんとなくイメージできますが、対戦相手のいる格闘技を全盲の方がされるというのは、
なかなか想像がつきません。
大舘さんは1歳になる前、両目に小児がんが見つかり、右目を摘出。
左目は放射線治療で、辛うじて視力は残ったそうです。
そして“強くありたい”という思いから柔道にも打ち込み1年で黒帯になり、
プロレスと出会われました。
大館さんは「何度も立ち上がる姿。やられても諦めない魂がプロレスにはあって、
子どもの頃に目が悪くて、いじめられたりとかあったので、立ち上がる姿を
自分と重ねていましたね」と語られています。
そして高校生になると、本格的にプロレスラーを目指し地元のジムに通うようになります。
しかし残った左目も病気で見えなくなり、プロレスはできなくなってしまいました。
その後大舘さんはマッサージ師となり結婚、お子さんも授かりましたが、
5年前に膀胱にがんが見つかり、その後肝臓にも転移。
死を意識した大舘さんは、お子さんに何が残せるか考え、
諦めずに夢を追うことの素晴らしさを教えたいとの思いから、
再びリングに立つことを決意されたようです。
大舘裕太さん K132 黄色い人&青い猿 音2
K132は平凡を嫌い、極端への憧れのある方が多いキンナンバー。
「音2」は挑戦の中で気づいていきますし、「青い猿」はしんどい事も
ゲーム感覚で乗り越える知恵を持っています。
大舘さんは、K132のエネルギーそのものの生き方、本当に頭が下がります。
そして大舘さんの今の年回りは
K222 白い風&白い風 音1
削ぎ落し、切磋琢磨の「白の時代」の1年目に、
研ぎ澄まされた感覚でスタートを切られたのではないでしょうか?
今日は「音2」の日、挑戦する意識を持って物事に取り組んでいきましょう(((o(*゚▽゚*)o)))♡
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★今日のラッキーポイント
エネルギーを発散させましょう。
★今日注意するポイント
尽くしたことは忘れましょう。
★今日のシンクロポイント
慈愛を注ぎ、見返りを求めないことです。
K41の有名人には、渡辺謙、泉ピン子、南こうせつ、小嶋陽菜、東山魁夷
などの方々がいらっしゃいます。
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