天職と思える介護職に43才で出会われた元幕下の中世古貴之さんと、元師匠の高田川勝巳親方の特徴、関係性をマヤ暦で見てみると
本日2023年11月14日は、K25 赤い蛇&白い魔法使い 音12です。
大相撲の世界から43歳で社会人になった、元幕下の中世古貴之さん。
中学校卒業後に高田川部屋に入門し、2022年7月場所で約29年間の相撲人生に
幕を閉じられました。
大相撲の力士は、多くの方が大体30才位までに引退されます。
しかし中世古さんはなんと43才まで、しかも関取という十両以上になった事が無いなかで、
ずっとお相撲を取られていました。
中世古貴之さん K107 青い手&赤い蛇 音3
ガイドキン青い猿
43歳まで土俵に上がり続けることが出来た理由を「相撲が好きでしたから」
とおっしゃってます。
「赤い蛇」は粘り強くま本能性が強いので、親密度が高いものを求める傾向がありますので、
分からなくもありません。
そして「音3」の方は、繋いだり支える役割なので、辞めたり断ち切ることが苦手。
もしかしたらなかなか引退の機会を見いだせなかったのかもしれません。
そして引退後、中世古さんが始たのが介護職で、中世古さんは天職だとおっしゃってます。
『ありがとう』と言われるのがすごく嬉しいとのことです。
「青い手」の方は文字通り「手」のエネルギーが他とは違います。
「手当て」という言葉があるように、癒す力もあり、手抜きせず一生懸命尽くします。
尽くす人がいることで力を発揮することが出来るのです。
また奉仕的に人を支えたり繋いだりする事に喜びを感じる「音3」ですから、
将に天職と言えるのではないでしょうか。
関取の経験がない中世古さんは引退後、日本相撲協会に残るのは難しかったそうです。
そこで高田川親方に相談したところ、運転免許を取り介護の資格を取るためにスクールにも
通わせてくださったとのこと。
高田川勝巳さん K142 白い風&青い猿 音12
御覧のように中世古さんのガイドキン(手を引く役割)は高田川親方の「青い猿」。
また「音12」は相手の様子を見る力があり、問題解決能力も高いのです。
天職と思われるものに出逢われて中世古さん、本当に良かったですね。
今日は「赤い蛇」の日、粘り強く物事に取り組んでいきましょう(((o(*゚▽゚*)o)))♡
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★今日のラッキーポイント
分かち合う心を大切にしましょう。
★今日注意するポイント
自己陶酔に気を付けましょう。
★今日のシンクロポイント
協力的に生きることで魅力が輝き出します。
K25の有名人には、市村正親、又吉直樹、尾野真千子、渡邉美樹 、小日向文世などの方々がいらっしゃいます。
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