「マイ・フェア・レディ」のヒロインを20年間、615回も演じた大地真央さんと、原作のバーナード・ショーさんの特徴、関係性をマヤ暦で見てみると

本日2023年9月23日は、K233　赤い空歩く人&白い風　音12です。

オードリー・ヘプバーンさんを一躍大スターにした「ローマの休日」の

製作70周年を記念して、今年8月から「ローマの休日」が全国でロードショーに。

「ローマの休日」は、バーナード・ショーさんの戯曲『ピグマリオン』を映画化したもので、

その『ピグマリオン』をミュージカル化したものが『マイ・フェア・レディ』。

「マイ・フェア・レディ」は日本では1963年に初演、その後もずっと上演されています。

その中でヒロインのイライザを1990年から20年間、615回も演じたのは、

6代目のイライザの大地真央さん。

ミュージカルは昼と夜の2公演が多いので主役は二人交代が主ですが、

大地さんは20年間イライザを一人で演じていらしたそうです。

なんとこれは世界でも初めてとのこと、素晴らしいですねぇ〜

大地さんはその他にも様々な工夫を提案されました。

『マイ・フェア・レディ』は、下町の貧しい花売り娘、イライザが上流階級の言語学者、

ヒギンズ教授の指導で、半年で見事なレディへと変身する物語です。

その中でイライザが話す「H」を発さない下町なまりの英語は、日本語では表現できない為

方言に置き換え、さらに実際にハ行のHを抜かし「花」なら「アナ」と発音する

日本版イライザ語を発案。

またイライザは花売り娘の場面では顔に汚しのメークをしますが、

半年で王女様に間違われるほど変貌する娘なら貧しくても向上心を秘めているはずだと。

汚れた自分の顔が映ったら、せめて袖でぬぐうだろうと、大地さんは花売り娘時代も

顔を汚さず、素顔っぽいメークにしたそうです。ナルホドですね。

大地真央さん　K248　黄色い星&黄色い星　音1

「黄色い星」は20個の紋章の中で、一番プロ意識の強い紋章。

特に目に見える美しさを大切にしますので、見た目のひとつひとつこだわり妥協しません。

その特徴が大地さんの行動に見事に表れてますね。

また原作のバーナード・ショーさんのキンナンバーは

K59　青い嵐&赤い空歩く人　音7

大地さんは「音1」ですので「鏡の向こう」は 

K13　赤い空歩く人&赤い龍　音13

バーナード・ショーさんが持つ「赤い空歩く人」があります。

大地さんが長くイライザを演じられたのには、

こうした関係性が影響あるのかもしれませんね。

今日は「赤い空歩く人」の日、考えているだけではなく

現場に足を向けていきましょう(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))♡

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★今日のラッキーポイント

自分で何か起こしましょう。

★今日注意するポイント

優しく理解ある目を持つことです。

★今日のシンクロポイント

リスクを負うことで意識に変化が生じます。

K233の有名人には、長瀬智也、菜々緒、小室哲哉、大林素子、徳井義実

などの方々がいらっしゃいます。

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