セロさんの特徴、年回りをマヤ暦で見てみると

本日2023年3月11日は、K37　赤い地球&青い手　音11です。

2003年のテレビ番組で人気に火がつき、10年もの間「スターマジシャン」として

一世を風靡したセロことセロ・タカヤマさん。

しかし2014年、テレビから姿を消してしまわれました。

高視聴率が求められるテレビ業界で、新しいマジックを次から次へと求められたあげくに

燃え尽き、マジックへのモチベーションを失われたのだそうです。

セロ・タカヤマさん　K187　青い手&青い夜　音5

「青い手」は手抜きせず一生懸命やりますし、「音5」は高めの目標設定をすると

凄い底力を発揮します。だからゆえにK187の方は物事をいい加減にできないので、

苦しくなられたのかもしれません。

テレビから姿を消した時のセロさんの年回りは

K72　黄色い人&白い世界の橋渡し　音7

セロさんは、自分がマジックを生み出す動機が視聴率になっていることに気づき、

「マジックが汚れてしまったように思った。

いったん全てから離れないといけないと感じた」との事ですが、うなずけます。

「音7」年目はこのように情報を絞ることで、本質が見えてきます。

その後イベントやパーティーで活動するも、コロナ禍によって中止が相次ぎ、

50才を目前にして考えたのは、自分がこの世に存在する意義。

やはりマジックしかない。

だから、いま自分がなすべきは、マジックを後世に伝えることだと。

現在はご友人が経営するサッカーキャンプや格闘技教室など、

子どもが集まる場所へ出向いて講演し、マジックを見せたり仕掛けを教えて

一緒にやってみたりしているそうです。

その時、セロさんは

「マジックを見たときに感じる気持ちを覚えておいてほしい。

今日、このマジックの『秘密』を教える代わりに、これを練習してお友達や親戚に、

その同じ気持ちを感じさせてほしい」というメッセージを伝えられるそうです。

素敵ですね。

セロさんの今の年回りは

K132　黄色い人&青い猿　音2

テレビから離れた時も、マジックの講演を始められた現在も、

「黄色い人」が廻っています。

「黄色い人」のキーワードは「こだわり　道」。

人としての生き方や道理を大切にし文字通り、ご自分の進むべき「道」を

歩んでいらっしゃいます。

また「音2」年目のテーマは「挑戦」です。

将にキンの流れに沿って歩まれているようですね。

今日はK37の日、開き直って現状を打破していきましょう(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))♡

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★今日のラッキーポイント

どんな場所や人にも溶け込んでいきましょう。

★今日注意するポイント

時には開き直りも大切です。

★今日のシンクロポイント

心のつながりを大切にし仲を取り持ちましょう。

K37の有名人には、渡部篤郎、清原和博、原由子、吉田拓郎 、堀内孝雄

などの方々がいらっしゃいます。

#渡部篤郎 #清原和博 #原由子 #吉田拓郎 #堀内孝雄 #セロ・タカヤマ