今地熱発電に挑んでいる「業務スーパー」の創業者・沼田昭二さんの特徴、年回りをマヤ暦で見てみると

本日2023年1月11日は、K238 白い鏡&青い鷲 音4です。


今ロシアのウクライナ侵攻や円安によって燃料価格などが高騰しています。

そんな中注目されているのが地熱エネルギー。

ご存知のように火山の多い日本は「地熱大国」でもあるのです。


その地熱を利用した発電に挑んでいるのが「業務スーパー」の創業者・沼田昭二さん。

2016年には地熱開発などを行うための新会社「町おこしエネルギー」を立ち上げて

今、日本全国を奔走していらっしゃいます。


地熱発電は、地下1000〜2000メートルの深さにある地熱貯留層まで井戸を掘り、

マグマにより熱せられた熱水と蒸気をくみ上げ、蒸気だけを分離して

その勢いでタービンを回し発電します。


二酸化炭素も出さず、放射能問題もない究極のクリーンエネルギーなんですが、

1キロ~2キロと掘って、地熱貯留層に当たる確率は10~20%。

しかも外れた場合は埋めて元に戻さなければならないそうです。


そんなリスクの大きい事業に取り組まれている沼田さんのキンナンバーは

K118 白い鏡&白い鏡 音1


「白い鏡」には見極める力があり甘えることを良しとしません。

そして逆境を超え研ぎ澄まされた中で能力を発揮し、自分を貫き通す力があります。


また沼田さんが業務スーパーの経営を息子さんに引き継ぎ、

「町おこしエネルギー」を立ち上げられた時の年回りは

K128 黄色い星&白い鏡 音11


「音11」には現状を打破する力がありますから、将に絶妙なタイミングで

「町おこしエネルギー」を立ち上げられた事になりますね。


前職の業務スーパーのお仕事柄、世界中に500回以上行った中で、

日本の地政学的なリスクは常に感じられていたそうです。

日本が少子高齢化となり貿易黒字が貿易赤字になっていく。

一番大きな赤字は化石燃料の輸入で、これはできるだけ早い時期に止めないといけないと。


日本はエネルギー自給率が主要先進国の中で最低の11.2%。

しかし地熱資源量は米国、インドネシアに次いで世界第3位です。


地熱貯留層は計画的に利用すれば、化石燃料のように枯渇する心配もなく、

永続的に使用が可能だそうです。ボイラーは地球なので、

燃料も不要で24時間安定という一番環境に良いエネルギー。


ただこの地熱開発は諸問題があり、なかなか進んでいないようです。

しかし「次世代の子どもたちのためにやり遂げなければいけない」

と沼田さんは力強く言われます。


沼田さんの活動に頭が下がります。

私も自分が出来ることをやっていこうと思いました。


今日は「白い鏡」の日、約束を守り、有言実行を心がけていきましょう(((o(*゚▽゚*)o)))♡


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★今日のラッキーポイント

柔軟な感性でみてみましょう。

★今日注意するポイント

枠を広げネガティブさを克服しましょう。

★今日のシンクロポイント

自らの視点を手放すと現実が正しく見えてきます。


K238の有名人には、松たか子、島崎和歌子、緒形拳、三浦しをん、いしだあゆみ

などの方々がいらっしゃいます。


#松たか子 #島崎和歌子 #緒形拳 #三浦しをん #いしだあゆみ #地熱発電 #業務スーパー #沼田昭二

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