日野原重明先生の特徴、年回りをマヤ暦で見てみると

本日2022年11月18日は、K184　黄色い種&青い夜　音2です。

今日のキンナンバー、日野原重明先生。

なんと105才まで現役で診療を続けていらした聖路加国際病院の院長先生です。

診療の他様々な講演活動もされ、その中の一つに10才の子供たちに話をする

「いのちの授業」があります。

命の尊さについてお話されていたのですが、人間は10才で人格が形成される

と言われますので、きっとそれを感じていらしたのではないでしょうか。

この「いのちの授業」を始められた時の日野原先生の年回りは

K104　黄色い種&黄色い人　音13

そしてその次の誕生日からの年回りは

K209　赤い月&赤い月　音1

新しい流れを作る「赤い月」が廻っていて、

そして社会が応援する右肩上がりの「赤の時代」のスタートの年になります。

赤・白・青・黄の各時代の13年目はミラクル、予期せぬ出来事が起きる

と言われていますが、次の13年間の準備をする年でもあります。

この「いのちの授業」は2016年（この時日野原先生は105歳！）まで約30年間、

全国200以上の小学校で実施されました。

K104には「自分なりの発見をしていく」「長期的計画に取り組むことで持ち味発揮」

というメッセージがあります。

日野原先生は「いのちの授業」で、命についてこのように子供たちに話されていました。

「本当に大切なものは目には見えない。命はなぜ目に見えないか。

それは命とは君たちが持っている時間だからなんだよ。

死んでしまったら自分で使える時間もなくなってしまう。

どうか一度しかない自分の時間、命をどのように使うか

しっかり考えながら生きていってほしい。

さらに言えば、その命を今度は自分以外の何かのために使うことを学んでほしい」

一度しかない自分の時間の中で命をどう使うか、使っていくか、

10歳の子ども達はしっかりと日野原先生のメッセージを受け取ったことでしょう。

私達も大切に一瞬一瞬を過ごしていかねば！ですね。

K184には「挑戦での気づき」というメッセージがあります。

ガイドキン(人生を良くするヒント）が「生涯現役」がテーマの「黄色い戦士」ですから、

100歳を超えて尚、2,3年先の予定まで決まっていらしたそうです。

本当に見事としか言いようの無い素晴らしい命の使い方をされた、大尊敬する先生です。

今日は日野原先生のキンナンバー、K184の日、

挑戦して気づき学んでいきましょう(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))♡

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★今日のラッキーポイント

集中し迷いと葛藤を超越しましょう。

★今日注意するポイント

現状維持はNGです。

★今日のシンクロポイント

挑戦することで道が開けます。

K184の有名人には、日野原重明、渡辺満里奈、崔洋一、風吹ジュン、倉科カナなどの方々がいらっしゃいます。

#日野原重明 #渡辺満里奈 #崔洋一 #風吹ジュン #倉科カナ